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Text File  |  1995-02-22  |  12KB  |  317 lines
  1. 　　　　　　　　はじめにお読みください
  2.  
  3.   この度は、"Y.B.Magazine"をお買い上げいただきありがとうございます
  4.      
  5.  Y.B.Magazineの使用方法
  6.  
  7. [インストール方法]
  8.   プログラムマネージャ、ファイルマネージャ等からＣＤ−ＲＯＭ内の
  9.  "SETUP.EXE"を起動してください。プログラムマネージャにアイコンが
  10.  登録されます。
  11.  
  12. [起動方法]
  13.   "Y.B.Magazine"のアイコンをマウスでダブルクリックするか、アイ
  14.   コンメニューから"開く"を選び起動します。
  15.  
  16. [終了方法]
  17.   Quitボタンをクリックしてください。（各シーン共通）
  18.  
  19. [注意]
  20. 　必ず "Trouble Shoot" をお読み下さい。
  21.  
  22. [遊び方]
  23. １.ＣＯＮＴＥＮＴＳ
  24.  
  25. 　　１-１.シーンの選択
  26.     Y.B.Magazineには、８つのショーとランダムプレイとインフォメー
  27.     ションがあります。
  28.     ＣＯＮＴＥＮＴＳのお好きなボタンをクリックすると、それぞれの
  29.     ショーへの画面が切り替わります。
  30.  
  31. 　　１-２.ＮＡＶＩボタン
  32.     ＣＯＮＴＥＮＴＳのＮＡＶＩボタンをクリックすると、ナビゲーター
  33.     の声が聞けます。
  34.  
  35.  
  36. ２.スライドショー
  37.  
  38. 　　２-１.スライドショーの操作（フルカラー用）
  39.     各種操作ボタンをクリックすることで、写真の送り、戻し、フル
  40.     スクリーンへの切り替えが出来ます。又、ＡＵＴＯボタンをＯＮ
  41.     にすると、自動的にショーが進んでいくモードになります。
  42.     ＡＵＴＯモードでは、一つのショーが終ると自動的に進みます。
  43.     スライドショーの各種操作ボタンについて説明します。
  44.  
  45.     　[>]       :表示している写真を次の写真に切り替えます。
  46.     　[||]       :ＡＵＴＯモードを一時停止します。
  47.     　[<]        :表示している写真を前の写真に切り替えます。
  48.     　[NAVI]    :２-４で説明します。
  49.     　[AUTO]    :ＡＵＴＯモードをＯＮ/ＯＦＦします。
  50.     　[MOUNT]    :写真を一度に10枚表示するＭＯＵＮＴ画面に
  51.              切り替わります。お好きな写真をクリックす
  52.              ると、その写真ににジャンプします。　
  53.     　[SCREEN]    :画面モードをフルスクリーンモードに切り替えます。
  54.     　　　　　     フルスクリーンモードではメニューバーが表示され
  55.              操作はメニューバーより行ないます。
  56.     　[CONFIG]    :写真の更新間隔の変更を行います。
  57.     　[RETURN]    :ＣＯＮＴＥＮＴＳ画面に戻ります。
  58.     　[QUIT]    :Y.B.Magazineを終了します。
  59.     　[VOL.+]    :音量を上げます。現在の音量はインジケーターで
  60.     　　　　　　     表示されます。
  61.     　[VOL.-]    :音量を下げます。音量の最低レベルは無音状態です。
  62.  
  63.     フルスクリーン表示中、画面をクリックすることでメニューバーの
  64.     ＯＮ/ＯＦＦができます。
  65.     次にメニューバーの各種操作ボタンについて説明します。
  66.  
  67.     　[>]       :表示している写真を次の写真に切り替えます。
  68.     　[||]       :ＡＵＴＯモードを一時停止します。
  69.     　[<]        :表示している写真を前の写真に切り替えます。
  70.     　[NAVI]    :２-４で説明します。
  71.     　[A]　　　    :ＡＵＴＯモードをＯＮ/ＯＦＦします。
  72.     　[S]　　    :画面モードを通常モードに切り替えます。
  73.     　[C]        :音量の設定、写真の更新間隔の変更を
  74.              行います。
  75.     　[R]　　    :ＣＯＮＴＥＮＴＳ画面に戻ります。
  76.     　[Q]　　    :Y.B.Magazineを終了します。
  77.  
  78.     現在のモードによって選択できないボタンがあります。選択できない
  79.     ボタンは、無効色で表示されます。    
  80.  
  81. 　　２-２.顔写真
  82.     通常画面の右上に表示されている顔写真をクリックすると、DeskTopと
  83.     言うダミーのウィンドウが表示されます。DeskTopをダブルクリック
  84.     すると戻ります。他人（例えば奥さんや上司）に見られたくないとき
  85.     にクリックして下さい。
  86.  
  87. 　　２-３.スライドショーの操作（256色用）
  88.     各種操作ボタンをクリックすることで、写真の送り、戻し、フル
  89.     スクリーンへの切り替えが出来ます。又、ＡＵＴＯボタンをＯＮ
  90.     にすると、自動的にショーが進んでいくモードになります。
  91.     ＡＵＴＯモードでは、一つのショーが終ると自動的に進みます。
  92.     スライドショーの各種操作ボタンについて説明します。
  93.  
  94.     　[>]       :表示している写真を次の写真に切り替えます。
  95.     　[||]       :ＡＵＴＯモードを一時停止します。
  96.     　[<]        :表示している写真を前の写真に切り替えます。
  97.     　[NAVI]    :次の項目で説明します。
  98.     　[A]　　    :ＡＵＴＯモードをＯＮ/ＯＦＦします。
  99.     　[M]　　    :ＭＯＵＮＴ（一覧表示）画面に切り替わります。
  100.                    お好きな写真をクリックすると、その写真が、
  101.     　　　　     フルスクリーン表示されます。　
  102.     　[C]        :音量の設定、写真の更新間隔の変更を
  103.              行います。
  104.     　[R]　　　    :ＣＯＮＴＥＮＴＳ画面に戻ります。
  105.     　[Q]　　　    :Y.B.Magazineを終了します。
  106.  
  107.     画面をクリックすることでメニューバーのＯＮ/ＯＦＦができます。
  108.  
  109.     現在のモードによって選択できないボタンがあります。選択できない
  110.     ボタンは、無効色で表示されます。    
  111.  
  112. 　　２-４.ＮＡＶＩボタン
  113.     表示している写真によって、ナビゲーション(さやかの声)が
  114.     ついているものがあります。このときＮＡＶＩボタンが押せる
  115.     状態になりますので、ぜひクリックしてみてくださいネ！
  116.  
  117.  
  118. ３.ムービーショー
  119.  
  120. 　　３-１.ムービーショーの操作（フルカラー用）
  121.     各種操作ボタンをクリックすることでムービーの開始、フル
  122.     スクリーンへの切り替えが出来ます。又、ＡＵＴＯボタンをＯＮ
  123.     にすると、自動的にショーが進んでいくモードになります。
  124.     ＡＵＴＯモードでは、一つのショーが終ると自動的に進みます。
  125.     ムービーショーの各種操作ボタンについて説明します。
  126.  
  127.     　[<<]       :ムービーを倍速で逆転再生します。
  128.     　[<]        :ムービーを逆転再生します。
  129.     　[||]       :ムービーを一時停止します。
  130.     　[>]       :ムービーを再生します。
  131.     　[>>]        :ムービーを倍速で再生します。
  132.     　[AUTO]    :ＡＵＴＯモードをＯＮ/ＯＦＦします。
  133.     　[SCREEN]    :画面モードをフルスクリーンモードに切り替えます。
  134.     　　　　　     フルスクリーンモードではメニューバーが表示され
  135.              操作はメニューバーより行ないます。
  136.     　[RETURN]    :ＣＯＮＴＥＮＴＳ画面に戻ります。
  137.     　[QUIT]    :Y.B.Magazineを終了します。
  138.     　[VOL.+]    :音量を上げます。現在の音量はインジケーターで
  139.     　　　　　　     表示されます。
  140.     　[VOL.-]    :音量を下げます。音量の最低レベルは無音状態です。
  141.  
  142.     次にメニューバーの各種操作ボタンについて説明します。
  143.  
  144.     　[<<]       :ムービーを倍速で逆転再生します。
  145.     　[<]        :ムービーを逆転再生します。
  146.     　[||]       :ムービーを一時停止します。
  147.     　[>]       :ムービーを再生します。
  148.     　[>>]        :ムービーを倍速で再生します。
  149.     　[A]        :ＡＵＴＯモードをＯＮ/ＯＦＦします。
  150.     　[S]　　    :画面モードを通常モードに切り替えます。
  151.     　[C]        :写真の更新間隔の変更を行います。
  152.     　[R]　　    :ＣＯＮＴＥＮＴＳ画面に戻ります。
  153.     　[Q]　　    :Y.B.Magazineを終了します。
  154.  
  155.     現在のモードによって選択できないボタンがあります。選択できない
  156.     ボタンは、無効色で表示されます。    
  157.  
  158. 　　３-２.ムービーショーの操作（256色用）
  159.     各種操作ボタンをクリックすることでムービーの開始、フル
  160.     スクリーンへの切り替えが出来ます。又、ＡＵＴＯボタンをＯＮ
  161.     にすると、自動的にショーが進んでいくモードになります。
  162.     ＡＵＴＯモードでは、一つのショーが終ると自動的に進みます。
  163.     ムービーショーの各種操作ボタンについて説明します。
  164.  
  165.     　[<<]       :ムービーを倍速で逆転再生します。
  166.     　[<]        :ムービーを逆転再生します。
  167.     　[||]       :ムービーを一時停止します。
  168.     　[>]       :ムービーを再生します。
  169.     　[>>]        :ムービーを倍速で再生します。
  170.     　[A]       :ＡＵＴＯモードをＯＮ/ＯＦＦします。
  171.     　[C]        :写真の更新間隔の変更を行います。
  172.     　[R]        :ＣＯＮＴＥＮＴＳ画面に戻ります。
  173.     　[Q]       :Y.B.Magazineを終了します。
  174.  
  175.     現在のモードによって選択できないボタンがあります。選択できない
  176.     ボタンは、無効色で表示されます。    
  177.  
  178.  
  179. ４.インフォメーション
  180.  
  181. 　　４-１.インフォメーションの操作（フルカラー用）
  182.     各種操作ボタンをクリックすることで作品の送り、戻しができます。
  183.     また、ＡＵＴＯボタンＯＮにすると、自動的に作品の紹介が進んで
  184.     いきます。
  185.     インフォメーションの各種操作ボタンについて説明します。
  186.  
  187.     　[>]       :表示している写真を次の写真に切り替えます。
  188.     　[||]       :ＡＵＴＯモードを一時停止します。
  189.     　[<]        :表示している写真を前の写真に切り替えます。
  190.     　[NAVI]    :作品の説明をします。
  191.     　[AUTO]    :ＡＵＴＯモードをＯＮ/ＯＦＦします。
  192.     　[RETURN]    :ＣＯＮＴＥＮＴＳ画面に戻ります。
  193.     　[QUIT]    :Y.B.Magazineを終了します。
  194.     　[VOL.+]    :音量を上げます。現在の音量はインジケーターで
  195.     　　　　　　     表示されます。
  196.     　[VOL.-]    :音量を下げます。音量の最低レベルは無音状態です。
  197.  
  198. 　　４-２.インフォメーションの操作（256色用）
  199.     各種操作ボタンをクリックすることで作品の送り、戻しができます。
  200.     また、ＡＵＴＯボタンＯＮにすると、自動的に作品の紹介が進んで
  201.     いきます。
  202.     インフォメーションの各種操作ボタンについて説明します。
  203.  
  204.     　[>]       :表示している写真を次の写真に切り替えます。
  205.     　[||]       :ＡＵＴＯモードを一時停止します。
  206.     　[<]        :表示している写真を前の写真に切り替えます。
  207.     　[NAVI]    :作品の説明をします。
  208.     　[A]       :ＡＵＴＯモードをＯＮ/ＯＦＦします。
  209.     　[C]        :写真の更新間隔の変更を行います。
  210.     　[R]       :ＣＯＮＴＥＮＴＳ画面に戻ります。
  211.     　[Q]       :Y.B.Magazineを終了します。
  212.  
  213.  
  214.     インフォメーションでは私たち「Ｙｅｌｌｏｗ　Ｂｏｘ」が世に送り
  215.     出してきた、数々の作品を、今後発売予定の作品も含めて紹介してい
  216.     ます。はっきりいって見ているだけではつまらないです。
  217.     でも、あなたの感性に（下半身に？）ビビッとくる作品があったら、
  218.     それは買いです。財布を握り締めてＳＨＯＰへ大急ぎで走って下さい。
  219.  
  220.     また、Ｙｅｌｌｏｗ　Ｂｏｘでは通信販売も扱っております。詳しくは
  221.     電話で。
  222.  
  223.     　　ＴＥＬ　０３ー３４４０ー１２８７　　　担当　福岡まで
  224.  
  225.  
  226. [コマンドラインオプションについて..]
  227.     "Y.B.Magazine"はコマンドラインにオプションを指定して
  228.   動作環境を変えられます。
  229.  
  230.    'ｰd24'  : このオプションが指定されるとフルカラーモードで
  231.          動作します。なにも指定がなければ、自動的に判断
  232.          します。
  233.  
  234.    'ｰd8'   : このオプションが指定されると２５６モードで動作
  235.          します。
  236.  
  237.    '-v'    : ＰＣ９８のＸシリーズでドライバの関係上、音量の
  238.          設定をすると正常に動作しないことがありますので
  239.          このオプションを付けてください。このオプション
  240.          を付けますと、音量設定はできなくなりますが、そ
  241.          れ以外は通常に動作するようになります。
  242.  
  243.     手順>
  244.         １：Y.B.Magazineのアイコンをクリックする。
  245.         ２：プログラムマネージャーのメニューバー上の
  246.         アイコン（Ｆ）をクリックする。
  247.         ３：登録内容の変更を選択する。
  248.         ４：コマンドラインの "D:¥YB_M5.EXE"のところに
  249.         下記のように追加してください。
  250.  
  251.         D:¥YB_M5.EXE -v
  252.  
  253.         ５：[ＯＫ]をクリックする。
  254.  
  255.  
  256. [トラブル解決方法]
  257.  
  258.  1) 再生中に、ＢＧＭが途切れる...
  259.  
  260. 　コントロールパネルのドライバの設定(下記参照)で、
  261. 　オーディオデータのバッファサイズを広げてみて下さい。
  262.  
  263. 　ＤＯＳ/Ｖ     　[MCI]サウンド
  264. 　ＰＣ９８        [MCI]Waveｵｰﾃﾞｨｵ
  265.  
  266.  2) BGMが歪む...
  267.    
  268. 　再生中に、バックグラウンドでディスクアクセスが発生
  269. 　すると、ＢＧＭが歪みます。（メモリサイズ、スワップ
  270. 　ファイルの設定等の環境により、本プログラム起動時に
  271. 　起きる可能性があります。)
  272. 　このようなときは、ディスクアクセスが止まるまで待っ
  273. 　てから再生を行って下さい。
  274.  
  275.  3) ボリュームが変わらない...
  276.  
  277. 　サウンドボードによっては、ソフト的にボリュームを変
  278. 　更出来ないものがあります。変更できない機種でボリュ
  279. 　ームを変更しても特に問題はありません。
  280.  
  281. [参考]
  282. 　　ディスプレイドライバ、各種デバイスドライバ、スワップファイル
  283. 　　の設定等により、画面（特にムービー）の動作が不安定な場合が
  284. 　　あります。
  285.  
  286.     快適な動作環境
  287.     ＣＰＵ　　　　　４８６ＤＸー２５以上
  288.     ＲＡＭ　　　　　８メガ以上
  289.     ＣＤーＲＯＭ　　倍速
  290.  
  291. 　　　また、ハードディスクにプログラムをコピーすると起
  292. 　　動が早くなりますので、お試しください。方法は下記の
  293. 　　通りです。
  294.     
  295.       １．YB_M5.EXEをハードディスクにコピーする。
  296.       ２．アイコンメニューから"登録とグループの作成"を
  297.     　選びプログラムマネージャに登録する。
  298.       ３．アイコンメニューから"登録内容の変更"を選び、
  299.     　"実行時のディレクトリ"にＣＤ−ＲＯＭのドライ
  300.     　ブ名をセットする。
  301.  
  302.     （例）ＣＤ−ＲＯＭのドライブが'Ｄ'の場合。
  303.                                  +------------------+
  304.          実行時のディレクトリ(W) |D:¥               |
  305.                                  +------------------+
  306.         
  307. Microsoft, MS は 米国 Microsoft Corporation の登録商標です。
  308. Windows  は 米国 Microsoft Corporation の商標です。
  309. QuickTime for Windows files are copyright Apple Computer, Inc.
  310. その他製品名及び社名は、各社の商標または登録商標です。
  311.  
  312.   本製品に含まれるすべてのプログラムおよびデータは、
  313.   著作権法により保護されています。
  314.  
  315. ==== End of File  ============================================================================
  316.  
  317.